築10年過ぎたら要注意!放置すると修繕費が数百万円になる劣化症状5つ

「まだ大丈夫」「来年でいいや」と外壁塗装を先延ばしにしていませんか?実は、外壁の劣化は放置すればするほど修繕費が跳ね上がるんです。

今回は、「今すぐ外壁塗装すべき」サイン5つと、放置した場合の恐ろしい未来をご紹介します。

あなたの家は大丈夫?すぐ塗装すべきサイン5つ

サイン1:触ると手に白い粉がつく(チョーキング現象)

外壁を触った時、手に白い粉がつきませんか?これは「チョーキング現象」と呼ばれ、塗膜が劣化している証拠。放置すると外壁材そのものが傷みます。

サイン2:外壁の色が明らかに褪せている

新築時と比べて色がくすんでいるなら要注意。塗膜の保護機能が落ちているサインです。近所の家と比べて「うちだけ古く見える」と感じたら、塗り替え時期です。

サイン3:ひび割れ(クラック)がある

0.3mm以上のひび割れは危険信号!ここから雨水が侵入し、建物の内部を腐らせます。小さいひび割れでも、放置すれば広がります。

サイン4:コケ・カビが生えている

外壁に緑色のコケや黒いカビが生えていませんか?これは防水機能が失われている証拠。見た目も悪く、近所からも「あの家、手入れしてないな」と思われます。

サイン5:塗膜が剥がれている

塗装が浮いたり剥がれたりしている場合、すでに塗膜の寿命は終わっています。雨水がダイレクトに外壁材を攻撃している状態で、今すぐ対策が必要です。

まとめ:「来年でいいや」が一番危険!

外壁塗装は築10年が目安ですが、劣化サインが出たらすぐ行動を。「まだ大丈夫」と先延ばしにすると、後で後悔します。

まずは無料見積もりで、今の外壁の状態をプロに診てもらいましょう!

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